お客様の声：高名 等 様（西方山 極楽寺 住職）

普段だったら動かないような速度で軽やかに動き出しました。

今回のインタビュイー

大阪府八尾市のお寺 西方山 極楽寺の住職の高名 等さんです。お寺、仏教の伝統を守りつつ、新しいことにもチャレンジしています。等さんとお話をしていると心穏やかになれる、そんな雰囲気の素敵なお坊さんです。

インタビュー内容からのピックアップ

［コーチングを受ける前］

• 宗教離れが進んできて何かしら変わっていかないといけないと思っていました。
• お寺とは全く異なる視点の方の意見を聞いたりアドバイスをもらったりということをしてみたら一体どんなことが始まるのかなという興味がありました。
• 新しいことに踏み込めないなーっていう思いをずっと抱えていました。
  
• 孤独感、孤立感をうっすらと抱えながら、どうしたらいいのかなとモヤモヤしていました。
  

［コーチングを受けてみて］

• 次までの課題が決まっていることで、熱を保ったまま行動を起こしていきました。
  
• 新しい資格を取る一歩を踏み出したり、新しい取り組みを始めることにしたり、次から次へと動きが出て行きました。
  
• 丁寧に聞いてもらって、本当に何が問題なのかということを意識化できました。
  
• 人との出会いの機会とかお仕事の機会とかそういうものを自分から動いてやってみたいんだなっていうことを気づかせてもらいました。
  
• 普段だったら動かないような速度で軽やかに動き出しました。
• 大樹さんがこれまでの歩みの中で挫折があり、そこからまた動き出していったこと自身が僕にとってすごく大きな意味でコーチングになりました。

［おすすめ］

• 自分の中に燃えようとしているくすぶっている火種がある方、動き出したいけど一歩踏み出す勇気が出ない方、どう形にしていったらいいかわからない方におすすめしたいです。
• お寺は昔からやっていることを続けるのが大事ですが、今まで自分の生活、自分の働き方の中では見えていなかった視点をもらうという意味で、普段ビジネスの世界でコーチングをしている大樹さんの目線をいただくというのはすごく大事です。ぜひお坊さんも受けてもらったらいいと思います。

［今後のビジョン］

• 新しい取り組みを思いついた時に、その熱が冷める前にパッと軽やかに動き出して何でも始めていける住職になりたいです。
• お寺としては、規模拡大のような、数字で測れるようなビジョンというのは持つべきではないでしょうしまた持とうとも思わないんですけれども、お年寄りだけでなく、小さな子供や中高生、若い大人の方も足を踏み入れる意味のある場を作っていけたらと思います。

高名等さん、インタビューへのご協力ありがとうございました！